投資法人の特徴投資法人の特徴
1. 安定性を重視した「総合型」私募リート
- 虎ノ門ヒルズビジネスタワーを旗艦物件とした東京都心部のオフィスビルを中心としつつ、エリア分散、用途分散を図る「総合型」私募リートとして中長期の安定した収益を確保します
- 投資対象はコアターゲットとしてオフィスを60%以上、サブターゲットとして、レジデンス、商業施設、物流施設、その他を40%以下とします。また投資エリアは5大都市圏(※1)を80%以上(うち東京圏は50%以上)、その他主要都市(※2)を20%以下とします
- 駅近オフィスビルを中心に、用途に応じた適切な立地の物件へ厳選投資を図ります
- 5大都市圏:東京圏(1都3県)、大阪圏(大阪市、京都市、神戸市及びその近郊)、名古屋圏(名古屋市及びその近郊)、福岡圏(福岡市及びその近郊)、札幌圏(札幌市及びその近郊)
- 政令指定都市及びその近郊
2. スポンサーグループとの幅広い連携
- スポンサーグループの開発・保有物件の売却情報の優先的な提供(パイプラインサポート)を受けます
- スポンサーグループのPM業務の提供、維持・修繕・バリューアップおよび環境配慮技術に関するノウハウを活用します
- スポンサーグループは投資口を取得(セイムボート出資)します
- スポンサーグループのウェアハウジング機能を活用します
3. 安定した財務戦略
- スポンサーのリレーションを活かしたバンクフォーメーションを構築します
- 総資産LTVを40~45%にコントロールし、堅実な財務運営を図ります
- 返済期日の分散化、調達期間の長期化、金利固定化を図ることにより財務の安定性を図ります